BINAL RECORD
2015年8月28日 00:08
2010年に生産が終了した「Technics SL-1200」。
今なおDJに愛され続ける商品ですが、9月に新しいTechnicsブランドのターンテーブルが発表されました。
(2014年の復活以降は高級志向の商品が多いため、どのような商品になるのかわからない部分も多いですが…)
また、全米で最後のカセットテープメーカー「National Audio Company」が、創業以来最高の売上額を記録しているそうです。
昨今、様々なアナログ音源に対する需要が伸びてきております。
デジタル全盛の時代において、音の温かみやノスタルジックな感覚が評価されているのでしょう。
ただ、テープやヴァイナルは伸びてしまったり、傷がついたりすると、再生できなくなってしまいます。
そんな再生ができなくなってしまったレコードを、新しい形で「再生」させようというブランドが登場しました。
その名も、沖縄よりエコをテーマに様々なアイテムを提案していく【BINAL RECORD】
そのBINAL RECORDから、今回はスピーカー「ECO SPEAKER NO.1」をご紹介します。
傷などで聴くことが出来ずに廃品となってしまったUSEDレコードを再利用し、電源無しで使用できるスマートフォン用スピーカーです。
使用方法は小型スピーカー内臓のスマホ等を再生してレコード内に置くだけ。
再生音量はスマホ等の音量の約2倍に。レコードの構造により遠くまで音を届けてくれます。
パッケージデザインにもこだわり、陳列の際に積み重ねる事でサウンドシステムのように見えます。
レコードの土台にはQRコードがついており呼び込むと音楽のダウンロードも可能。
電源等も必要ないのでインテリアやお部屋のスピーカーとしてだけでなく、専用ボックスに入れることでアウトドアでも活躍するオールマイティーアイテムです。
スピーカーだけでなく、様々な商品の展開も予定しております。
今後もバイナルレコードから目が離せません!
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