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Gio-Goi新作登場期待と本日の『ちょっと真面目な話』(前編)

ジェッジジョンソンの藤戸です。明けましておめでとうございます。2012 年も宜しく御願い致します。私事で恐縮ですが、ジェッジジョンソンは一身上の都合により年末まで休養期間に入りました。ライヴで御逢いするのは今年度末になりそうです。その間に最新アルバムがフリーダウンロードにて配布が予定されています。その際はアナウンスさせて頂きます。

皆さんはGio-Goiのお正月のオンラインセールはいかがでしたか?ネタでもなんでも無く、僕はセール商品を狙って見事に惨敗しました。実話です。NEXT33のブログライターにも関わらず華麗に散りました。お前さぁ、荒武さん(NEXT33)に言わなかったの?的な声が聴こえて来そうですが、やっぱりガチでないといけないでしょう。ガチで勝負して今期も大敗北しました。余談ですがNEXT33の前身・SHOP33の時代からセールで勝った記憶が有りません。

今期もGio-Goiはクラブシーンの最先端を見据えたプロダクトデザインがカッコいいです。個人的に欲しかったのはコレなんですが

http://next33.com/products/detail.php?product_id=446

よーく見てみると・・・

JETZE01.jpg


 

うぉぉぉぉ・・・Sサイズだけが無い(筆者は163センチ45キロ)
やっちまった。出遅れた。今年一年乗り切れる自信が無い。
今年も大激戦のGio-Goi争奪戦線。というかNEXT33ブロガーになっても常敗無勝の日々が続きます。

あ、コレも欲しい!

http://next33.com/products/detail.php?product_id=449

・・ ・で、在庫は

JETZE02.jpg

荒武さぁぁぁぁん!!!!!


さて本題です。今回はちょっと「真面目な話」です。

昔、僕の恩師にあたる方から「モノを言うケーキ」の話をされました。勿論比喩です。ケーキが喋るというコメディな話では有りません。

私たちは商品を選ぶ事が出来ます。自分の趣向にあった商品を、誰に押し付けられる事も無く、自由に選択が出来ます。例えばケーキ屋に来たとします。あなたは30種類以上のケーキを自分の嗜好と照らし合わせ、好みのケーキを選びます。と、コレだけの話です。

コレだけ聴くとオチも無い話なのですが、前述の光景というのは今までの商品の売り方というか、ソーシャルや双方向メディア台頭以前の光景です。ケーキをアイドルでもTシャツでも何でも置き換えてみて下さい。ネット台頭以前は「ユーザーが選ぶ」という一方通行の流れです。勿論「ユーザー=購入者」であり、ケーキは商品であり、利益の為に存在します。

が、ここで見方(というかルール)を変えてみましょう。
上記の内容は購入者の自由が第一と考えられた見方です。購入者は「選択の自由」という名のもとに自分の趣味を選択し、そしてケーキ自身は目的である「利益をあげる」事が最優先になっている考えです。そうです、ケーキの目的は「利益」なので「自由」は捨てています。というか与えられていません。お客さんを選べないのです。お客さんを選ぶ「自由」と引き換えに「利益」が入ってくるのです。
誰もが日々の中で無意識の流れ、というかそういう社会構造というか、考えた事も無いと思いますが、ケーキもCDもファッションも「買う相手を選べない」のです。

ではココに昨今のソーシャルメディアが謳い文句にしている「双方向発信」の概念を取り入れています。

ケーキがモノを言い始めます。
「あなたに買って欲しく無い、そっちのあなたには買って欲しい」と。
ケーキが相手を選び出します。今まで口が無かった、感情が無かったケーキが自分の意志を喋り出しました。

いままで誰もが暗黙のうちに砂をかけていた恐ろしい現実が出て来ます。ケーキに選択の自由が発生して初めてユーザーと平等になったはずなのに、あんまし良い気がしないのは何故でしょう。

これが「モノを言うケーキ」の話が内包する現在の矛盾のひとつです。双方向と世代というからにはクリエイターとユーザーが対等に交流し、会話するのが「初期設定」のはずですが、これはどうでしょう。

実はクリエイター(でもアイドルでもなんでもいいです)とユーザーが近くなったように謳っている「双方向」ってなんなの?って思って来ませんか?

と、本日はここまで。これについては後半でしっかりと皆さんと一緒に紐解いて見ませんか。

Profile

THE JETZEJOHNSON

作詞・作曲・アレンジ・そしてミックスダウン・リミックス・果てはジャケットデザインまで一貫して行う中心人物「藤戸じゅにあ」のプロジェクト。ロックとエレクトロミュージックを融合させたサウンドが最大の特徴である。ライブ時はゲストメンバーを迎え、エンターテイメント性の強いパフォーマンスを披露する。「サマーソニック」や「ROCK IN JAPAN」など、巨大フェスティバルに出演して話題を集める中、2008年にキングレコードが発足させたロック部門「ユナイテッド・トラックス」と契約。メジャーデビューを果たす。2009年にはセカンドアルバム、2010年にはサードアルバム「ソリッドブレイクス・アッパー」をリリース。年度を跨ぐ長期間ツアーの中、現在メジャー4枚目となるアルバムの制作を行っている。また、他アーティストへの楽曲提供・リミックスなども精力的に行い、坂本龍一と矢野顕子の実娘であるアーティスト・坂本美雨に楽曲を提供、シングルカットを含む二枚のアルバムに渡り共同制作者として携わる。また坂本美雨との新ユニット「Naked Lamp(ネイキッド・ランプ)」のメンバーとして参加。現在制作の真っ最中である。今年度は非公表だったDJとしての顔も表に出しつつ、マルチプレイヤーとして活動の幅を広げている。

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http://twitter.com/junia_fujito
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